廣長威彦 木版画展 in 丸森

 丸森の「齋理屋敷」さんに行ってまいりました。
いや〜、とても良い所でした。江戸時代後期から昭和にかけて幅広い事業を展開して、7代にわたり栄えた豪商 齋藤理助氏のお屋敷。
その門をくぐれば、大正時代へタイムスリップ。通りに面した入り口からは想像できない奥に広〜い作り。様々な蔵、蔵、庭、蔵、庭、洋館… 見所はたくさんあります。

 私たちは、6月6日(火)からの「廣長威彦 木版画展」の準備にお伺いしたので、ゆっくり拝見することはできませんでしたが、次は和服で👘… ふふふっ
今回はご縁をいただきまして、大正ロマンあふれる洋館に、蔵の絵を中心に36点を一階、二階と随所に散りばめてまいりましたよ。急遽、6月5日を臨時休廊にして総動員で朝から取り組んだ甲斐がありまして、スポットライトギャラリーならではの満足のいく展示になりました。sairi1.jpgsairi2.jpgsairi3.jpgsairi4.jpgsairi5.jpg
きっと夕方遅くまでかかるだろうなぁ⤵と思っておりましたが…  K場さんの頭の中のタイムスケジュールには「最後にジェラートを食べる🍨」っていうのがあったそうで、「あっ、それ、次はこれ、そしてあれ」と休む間もなく脚立、メジャー、金槌、フックを持たされ、アレよアレよという間に仕上がりました。(もちろん、みんなでジェラートもいただきましたよ)

 機会がありましたら、ぜひ一度訪れてみてくださいませ。→ 齋理屋敷


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